成長のためには居心地の悪い場所へ

めんそ〜れ

好きなことだけして生きてます。

 

 

 

 

 

人間の本能は変化を嫌い、

変化を恐れるように、できている。

みんな、ぬるま湯大好き。

 

 

 

 

 

だから自分の意思で、

慣れきった快適な場所から、

少し居心地の悪い場所へと

一歩踏み出すと、面白いことが起こっていく。

 

 

 

 

 

人間は居心地の悪い場所へ

行けば行くほど、成長する。

視野も世界も自然と広がって行く。

 

 

 

 

 

今のままでいい人は行動しなくていい。

少しでも成長したいと思うなら、

少し居心地の悪いところへ、

挑戦することをおすすめする。

 

 

 

 

 

タラちゃん(小3息子)の野球も同じ。

ぬるま湯の現チームにいるのか?

自分の成長のため、

少し背伸びしたチームにいくのか?

 

 

 

 

 

実はずっと問い続けている。

まだ小3では視野が狭く、わかるはずもない。

それでも世界の広さを教え続けている。

 

 

 

 

 

別チームの監督からスカウトされたから、

一度挑戦してみればいいのに、

現チームの仲間が好きらしい。

子供なんてすぐに慣れるのにね。

 

 

 

 

 

仲間が大事なのか?

野球が上手くなりたいのか?

その仲間は人生ともに生きるのか?

 

 

 

 

 

高学年になる頃には気づいてほしいな。

挑戦する気持ちをもって、

高みを目指してほしいな。

 

 

 

 

 

居心地の悪い場所が慣れた頃、

一回りも二回りも成長しているはず。

そして新たな居心地の悪い場所へ

 

 

 

 

 

人生はその繰り返しで、

充実度や幸福度が増していく。

 

 

 

 

 

一歩踏み出した人にしか、

見えない景色がある。

子供達にその景色を見せるために、

何万回でも言い続けるしかないな〜

 

 

 

 

 

なんくるないさ