めんそ〜れ
好きなことだけして生きてます。
1年に1度、
里親の登録家庭へ状況確認の訪問。
行政の担当者と久々に面談。
登録時と変わりはないか?の確認。
変わりはある。
実子達の変化、成長。
ホストファミリーをやったことで、
浮き彫りになる、
我が子の未熟さ^_^;
実際にホストファミリーやってる間は
何もできないことは伝えていた。
そして担当者から、
施設が常に満員で、
引き受け先がない子供の話。
まさにうちにお願いしたい
6歳女の子や、7歳男の子の話が出る。
来年4月に転校と里親委託希望。
子供がいる家庭の方が
子供同志の刺激があって、
成長が促進されることが多いそう。
聞いたはいいが、
私1人でどうにかできる問題ではない。
家族会議をしてみても、
1人はいいが、1人は難しい、
など意見は様々。
そして1年前とは状況も変わり、
受験が1年後に迫っているわけで。
本人にとって受験が
大事なのはわかっているが、
人生を長い目でみている大人からすると、
たかが受験という気もするし。
人間としてもっと
大事なことが学べるような気もしたり。
ただ、押し切ったところで、
それを言い訳に
他責にしてくる気しかしないし。
ただただ、話を聞く段階では、
個人的にはとてもとても
引き受けたくなったり。
いつの日か、と思って登録はしたものの、
話がきたらきたで悩むし、
なんとも言えない無力感もあり。
気持ちだけじゃどうにもならない現実。
つくづく難しいな。
簡単にはいかないなー(´∀`; )