お金の原因と結果の法則

めんそ〜れ

好きなことだけして生きてます。

 

 

 

 

 

一本の木がある。木には果実が実る。

多くの人が果実=結果を見て、

数が少ない、小さすぎる、味がよくない

と不満を感じる。

 

 

 

 

しかし、果実のでき具合を左右した

本当の原因はその木の根っこである。

 

 

 

 

 

地上にある果実を作り出しているのは、

地下にある根っこだということ。

 

 

 

 

 

目に見えない原因が

目に見える結果を

生み出しているという事実。

 

 

 

 

 

目に見える世界である現実を変えるには、

目に見えない世界を変えなければならない。

 

 

 

 

 

もう実ってしまった果実についてあれこれ言う

のではなく、地面を掘り返して肥料をまき、

根っこに栄養をつけないといけない。

 

 

 

 

 

果実とは現実であり、

根っことは、心理や感情、精神的な面。

 

 

 

 

 

ほとんどの人は現実がこうした内面世界の

プリントアウトでしかないことに

気づいていない。

 

 

 

 

 

パソコンで手紙を書いてプリントアウトし、

誤字に気づいたとする。

 

 

 

 

 

修正液で直したとしても、肝心のデータを

直さなければ何度プリントアウトしても

誤字は訂正されないまま。

 

 

 

 

 

プリントアウトしたもの、つまり現実は

いくら修正しようとしても、

肝心のデータ、つまり心理、感情、

精神的な面のミスを正さなければ、

一生直らない。

 

 

 

 

 

突き詰めると

財産、健康、自分の体重さえも、

あくまで結果でしかない。

私たちは原因と結果の世界に生きている。

 

 

 

 

 

金融教育とは、

この内面のアップデート、コントロール

新しいプログラミングをすることから始まる。

続きはまた来週。

 

 

 

 

 

書いていて思った。

勉強も一緒だなと。

コツコツ薄皮一枚の積み重ねが根っこだな。

 

 

 

 

 

表面的に点数取れて、上位校に行っても

その後上位に定着できないのは根っこが問題。

(いい果実がとれたと思って

切ったら中身が腐ってるりんごだな…)

 

 

 

 

 

なんくるないさ