めんそ~れ
好きなことだけして生きてます。
「良い借金」と「悪い借金」の
違いを知っている人は
本物のマネーリテラシーを身につけている。
借金は悪いもの?
日本にはそのような風潮があるが、
正しくは良い借金もあるのが事実。
悪い借金の例は、
セールスに売りつけられた投資用不動産や
車のローン。
住宅ローンは上手く利用すればいいが、
一生労働者から抜け出せなくなる可能性もある
足かせでもある。
仕組みや制度を上手に利用して
資産を増やせる高マネーリテラシー人間は、
良い借金はどんどん増やす。
「自己資金で起業し、借金も全く無いです」
と言っている経営者は、残念ながら
「私はマネーリテラシーがありません」
と公言しているようなもの。
資産家の間では、
負債が増えると資産が増える
これが常識。
今までの常識を覆すのは大変だが、
その常識は誰が作ったものなのか?
今も本当に有効なのか?
時代に合っているのか?
疑ってみる、考えてみる、
ところから始めたらいい。
残念ながら今の日本の教育では、
真実は教えてくれない。
自分の頭で考えるしか道はない。