めんそ〜れ
好きなことだけして生きてます。
真島先生のゲラおくんの
旅立ちの記事を読み、
感じること。
タラちゃん(小3息子)を
授かるまでの3年間、
不妊の闇の中にいた頃の話。
私の母がその頃60歳で、言っていた。
自分の子育てを振り返り、
「30代の記憶がないくらい目まぐるしかった
けど、幸せだったんだな」と。
私は年が近い3人兄弟なので、
母はさぞかし大変だったと思う。
本当に目まぐるしい日々だったのだろう。
娘の状況をみて、
ふとそんな言葉を口にした。
10年前の言葉なのに、強く心に残っている。
その後タラちゃんを授かった時からずっと、
幸せを感じなかった日はない。
私の幸せの器が小さいのかな?
と思う日もあるくらい。
これからもその瞬間に幸せを感じられる
自分でいたいし、
子供達にもそうなって欲しいと願い、
伝え続けよう。