お金に関する潜在意識は"お手本"が関係する話

めんそ~れ

好きなことだけして生きてます。

 

 

 

 

 

なぜか資産が増えない人が抱える

3つの問題

言葉、お手本、トラウマ的体験

 

 

 

 

 

今日は"お手本"

両親は貯蓄家か浪費家か?

子供の頃、

両親はどのようにお金を扱っていたか?

 

 

 

 

 

大体は片方、または両親のやり方を

組み合わせたスタイルに

落ち着く傾向がある。

 

 

 

 

 

親が「お金はいつなくなるかわからないから、

楽しめるうちに楽しんだ方がいい」

という考えなら、

自分もそうなっている可能性が高い。

 

 

 

 

 

「まさかの時のために貯金、貯金」

という考えなら、

そうなっている可能性が高い。

 

 

 

 

 

残念ながら、

まさかの時を考えている人のところには、

まさかのことが現実になる。

 

 

 

 

 

思考は現実化する。

脳はそのようにできている。

 

 

 

 

 

まさかの時ではなく、楽しい時とか、

豊かな時間を過ごすために貯金、

と意識して貯金する方が建設的だ。

 

 

 

 

 

また正反対のプログラミングに

なることも稀にある。

 

 

 

 

 

思春期の怒りと反抗と同じように、

貧しい家庭出身者は怒って反抗するタイプに

なる可能性が高い。

 

 

 

 

 

しかし、お金持ちなったとしても、

幸せにはなれない。

動機が怒りや恨みからきているからだ。

 

 

 

 

 

親との完了 という考え方は

ブレイクスルーセミナーでも習ったが、

やはりお金に関する認識でも必要なようだ。

 

 

 

 

 

親との間に積み重なった怒りが

解決されない限り、

決して心から幸福にはなれないし、

心の平和も保てない。これが真実。

 

 

 

 

 

そして豊かな人生を目指す動機が重要。

恐怖や不安から逃れたいという

後ろ向きな感情ではなく、

 

 

 

 

 

人の役に立つ、人を喜ばせる、

といった前向きな言葉と

結びつけて考えること。

 

 

 

 

 

これが自分のお金の設計図の

再プログラミング。

 

 

 

 

 

今までのお金の扱い方は、

本来自分のやり方ではない。

私は自分らしいやり方を身につける。

と肝に銘じよう。

 

 

 

 

 

来週は"トラウマ的体験"

 

 

 

 

 

なんくるないさ