めんそ〜れ
好きなことだけして生きてます。
タラちゃん(小2息子)が去年から野球を始めた。
お父さんコーチがボランティアで
やっている弱小チーム。
ザ・昭和テイストで、怒号、罵声が飛び交い、
うーん?それってどうなの?と疑問をもつ。
そこで、本の虫の母、
何冊も少年野球の本を読む。
そこで出会ってしまった多賀少年野球。
罵声一切禁止。
自分で考えて動くようになる育成方針。
その辻監督が書いた本は全編を通して
首もげ具合が半端ではなかった!
私が書いたのかな?!
と思うほど、意見が合致していた所がある。
↓↓↓
「監督」が政府で「選手」が国民だとしたら
日本は監督がサインを出して選手が
その通りにしか動かない傾向が強い国。
コロナの感染拡大にしても
「政府からの線引きがないから分からない」
という意見。
そもそも大事なのはウィルスを拡散させない
ことなのだから、線引きがなくても
自分たちで予防して、拡散させない行動が
どういうものなのか考えればいい。
みんな住んでいる場所も年齢も仕事も違って、
状況が違うはず。
それを一律に「会食は4人までならOK」
「飲食店の営業は20時まで」
などと基準を決めてほしいというのは、
「私は人から言われなければ
何もわかりません」と言っているのと同じだ。
そしていざ線引きをしたら
「その範囲で行動していれは大丈夫だ」
と思ってしまう。
監督がバントせぇとサインを出して選手が
「なんでかはわからんけどとりあえずバント
しといたら大丈夫や」と実行している状況。
これでは頭の部分の成長を
止めてしまうと思う。
↑↑↑
そして感動しまくって、HPから
辻監督に即LINEする。
体験に行きたいが受け入れてもらえるか?と。
我が家は東京だし、
滋賀県のチームには入れないのは承知で、
夏休みなら行けるかな?と
7月に急に計画を立てる母。
辻監督から快諾を得て、よっしゃー🙌
つづく